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「ロシアの侵略は許せない」という"善悪判断"でとどまっていては、毎日、人が殺されていく。テーブルに着くよう、悪魔と"交渉"せねばならない。国連を中心とした国際社会が常駐し監視する広いバッファーゾーンを設け、そこから両軍を撤退させ、停戦監視するという困難と紆余曲折が予想される難事業に立ち向かわねばなりません。
代理戦争の背景国を停戦に向かわせる世論が必要です。「今こそ停戦を」の世論作りの一環として、広島サミットに向け、アピール署名を集め、新聞意見広告を2紙に出し、G7首脳に届ける運動をしました。
2023年
4/05 宣言文を記者発表(議員会館)
4/05 Change.org他で賛同署名を開始 → 5/11現在 7,454筆を提出
4/05 新聞に意見広告を出すクラウドファンディング開始 → 5/07 達成額 4,352,400円
4/06「今こそ停戦を」に特化した新規HPを作成
4/24 二回目の記者会見で活動の進捗を報告(議員会館)
4/29 「朝まで生テレビ」に羽場久美子氏が出演し停戦を主張
5/03 憲法記念日に「今こそ停戦を」の横断幕で街頭宣伝
5/12 三回目、英語圏向け、日本外国特派員協会の会場にて記者会見
5/12 アメリカ大使館に、署名7454筆と宣言文を届けた。
5/13 英国大使館、フランス大使館、ドイツ連邦共和国大使館、ナダ大使館、イタリア大使館に、各首脳宛として送付。
5/13 東京新聞の朝刊に全面意見広告を掲載。(写真添付)
5/17 HPに英語ページ完成。動画に英語字幕を付けてアップ。
5/19 サミット初日。ジャパンタイムズに意見広告を掲載
もともとは、2022/3/15に声明を出し、今も勉強会を重ねている「憂慮する日本の歴史家の会」のメンバーです(このHPも是非見てください)https://peace-between.jimdosite.com/ 。 この学者の会に属する有志が今回の運動体をつくりました。